下顎が上顎に比べ大きかったため、下顎を小さくする手術を行い治療した症例です。
主訴:受け口
診断名:下顎前突手術併用(受け口手術併用)
年齢:24歳7ヶ月
治療に用いた装置:表側からのワイヤー矯正
抜歯部位:0本
治療期間:約15ヶ月
費用:20~23万円(保険治療適用。この費用に手術費用は含まれていません。)
治療のリスク:骨格的に上顎に比べ下顎が大きく、手術を併用した外科矯正といわれる矯正治療が必要と判断しました。手術前の矯正治療により発音や咀嚼がしにくくなります。また手術そのものもリスクとして検討が必要です。