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一般的に、「出っ歯」といわれるもので、詳しく「下顎遠心咬合(かがくえんしんこうごう)」とも呼ばれています。 上顎の成長しすぎ、もしくは下の顎が上の顎より奥に引っ込んでいる状態のことを指します。 学校保健法の判断基準では、上の前歯が下の前歯より8㎜以上出ているものとされています。
一般的に「受け口」といわれる症状で、骨格的に下の顎が大きい状態のことです。 上下の前歯が、前後逆に噛んでいる「反対咬合」になる場合もあります。 学校保健法での判断基準では、3本以上の歯が上下反対の咬合になっているものとされています。
症状として、奥歯をしっかり噛んだ状態でも、前歯が噛み合わず、上の歯と下の歯にすき間ができてしまう噛み合わせのことを言います(逆のケースも開口といいます)。 学校保健法の判断基準として、奥歯を噛んだ際に、上下の前歯が6㎜以上すき間が出来るものを指します。
歯が生える場所が足りず、歯がでこぼこに生えている状態のことをさします。 一般的に「八重歯(やえば)」といわれ「捻転(歯が正面を向かずにねじれて生えている事)」という場合もあります。 学校保健法の判断基準として、歯がたがいに4分の1以上重なり合うものとしております。
外見からみて、口元が出ているように見える状態の事を指します。 上の顎と下の顎の両方が前方に突き出ている状態です。
下の歯列が上の歯列に覆ったような状態で、下の歯列が見えなくなってしまっている症状です。 これは、上の前歯が下の前歯に対し、噛み合わせが深くなっていることが原因です。
前歯と奥歯をくっつけた時に、左右いずれかの奥歯、もしくは前歯が横に少しずれている状態のことをいいます。
一般的に「すきっ歯」と呼ばれます。 専門的に、「空隙歯列(くうげきしれつ)」と呼ばれ、歯と歯の間にすき間が出来てしまっている症状の事を指します。
上下の前歯がまっすぐに生えており、先端がちょうど合わさっている状態のことを指します。
歯並び治療は愛知県日進市近くの東郷町にある当院へお越しください。保険治療、歯のクリーニング、審美治療、インプラント治療もおこなっております。
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